きほんのき|江古田のの不動産会社ハウステーション江古田店

きほんのき

2024年04月20日

皆さま、小学校1年生の頃の記憶はありますか。

遠い昔なので私はどこかにおいてきてしまっているのですが、去年子供が入学したので記憶というか、こんな勉強をしていたのね、と改めて実感した次第です。

最初に配布された教科書は、国語と算数、図工に音楽、道徳・生活など人間の基本となる内容のもの。

国語はひらがなから始まり、算数も数字を数えるところから。

慣れてくると宿題が始まったのですが、改めてひらがなや漢字の基本のドリルなどを見ると、見本の字のきれいなこと(当たり前ですが)

改めて、自分の字が雑に崩していることに気づかされました

連絡帳や名前つけ、親の字を書く機会も多く、子供に見られると思うと、丁寧な字を書く意識をしています

文字がキレイで損することはないかと思い、子供と同じ国語のノートに「し」や「へ」から練習を始めてみました(効果のほどは・・・

そして、恥ずかしながら計算が苦手な私。

仕事では、スピードと正確性が重要なので、電卓とExcelを利用していますが、繰り上がりや繰り下がりの計算を一緒に練習していると、なんだか脳トレしている気分

13-7を10と3に分ける「さくらんぼさくせん」なんてやったかしら?昭和と令和の違いかしら??

おそらく加減乗除までは電卓なしでも手伝えると思うのですが、方程式や関数なんかが出てきた日には、まさに学び直し、「リスキリング」です(まだ早いですが)

 

他にも、早寝早起き朝ごはん、お友達の気持ちを考えてみよう、などなど、子供から聞かれたときや見られたときに恥ずかしくないよう身が引き締まるような内容です。

こんなの将来なんの役に立つんだよ〜などとぼやきながら勉強していたあのころの私。

役に立つぞ!といってやりたいです。